1、個人支援計画
*利用者の希望を基に、個別支援計画を作成し、家族・雇用事業所・関連機関に協力を得ながら支援を検討しています。また年2回以上のアセスメント、モニタリングを行い支援の見直しを行います。
2、日常生活の助言支援
*起床からの生活活動(洗面・食事・身支度等)及び帰所してから就寝までの生活活動(掃除・洗濯・食事・入浴・就寝)を助言支援し生活環境リズムを整える。
*職場の勤務を考慮しながら食生活(昼食・間食)が不規則にならないように助言支援をする。
*日用品、衣類等の生活日用品の自己管理・購入の必要に応じた助言支援をする。
*小遣いは自己管理とし個々のニーズに応じ助言支援確認を行う。
*休日の過ごし方、余暇活動(レクリエーション)を計画たて活動支援をする。
*その他日常生活するにおいて求められる助言支援をする。
3、食事提供についての支援
*給食委託業者と、常に連絡を取り合い年3回定例会議を実施する。
*特別食(透析)1名については、病院よりの食事に関する指示は、直ぐに委託業者(栄養士)に連絡報告し対応する。
4、地域移行支援
*事業所(雇用先・日中の福祉サービス事業所)を訪問又は連絡を取り状況を把握し、事業所と連携し課題に応じた支援を行う。
*「みのり会地域ふれあいボランティア」の活動運営を支援し地元自治会や小中学校、地元団体等と連携し「安心安全まちづくり事業」の更なる広がりを図る。(グループホーム友愛)
*その他の社会資源や関係機関との連絡調整を行いながら、より地域に溶け込んだ生活の支援をする。
5、相談・助言
*個々の利用者の希望、悩み、心配事等について相談・助言・支援を行う。
6、職員の質の向上
*より良いサービスを行い個々の希望に応じた地域自立生活を行えるように ケース会議や園内外研修を極力行い支 援力の向上を図る。