HOME > みのり会について
理事長
社会福祉法人「みのり会」の歴史は、明治39年9月に天本社会事業団理事長天本愛儀が私財を投じ創立した「長崎育児授産所」に始まっております。この間、昭和23年には児童福祉法による養護施設として「太陽寮」が認可を受け、又、昭和36年3月には社会福祉法人「みのり会」を創立し本格的な社会福祉事業の展開を図って参りました。
以来、今日まで数々の福祉施設を開設し、平成28年にはめでたく110周年を迎えるに至りました。現在、2市1町におきまして、児童養護施設、救護施設、保育所、知的障害児・者施設、老人施設等27の事業を運営いたしております。
「みのり会」はこの歴史と伝統の上に立って、これからも多様化する福祉ニーズの適確な把握に努め職員一丸となって社会福祉の向上に邁進していきたいと思います。
名称 | 社会福祉法人 みのり会 |
---|---|
所在地 | 長崎県長崎市十人町1番7号 |
連絡先 | 電話番号 095-822-1092 FAX番号 095-822-1823 |
設立年 | 昭和36年 |
代表者名 | 理事長 天本 俊太 |
社会福祉法人みのり会では利用者の方ご本人だけではなく、ご家族の方からもご意見やご要望あるいは苦情をお聞かせいただいております。
その声にお応えすべく、より良い福祉サービスをお届けするため「苦情解決の手順」を定め日々サービスの改善・問題の解決に努力を重ねています。
各事業所内への掲示等により、利用者の方に対して苦情解決責任者、苦情受付者及び第三者委員会の氏名、連絡先や苦情解決の仕組みについてお知らせします。
苦情受付担当者は、利用者の方等からの苦情をお電話やFAX、または郵便などで随時受け付けます。
また、直接第三者委員へ苦情を申し立てたい場合は、みのり会本部へ封書にて郵送していただければ、未開封のまま第三者委員へお渡しすることもできます。
苦情受付担当者は苦情受付に際し、苦情の内容、苦情申出人の希望、第三者委員への報告の要否、第三者委員の助言、立ち合いの要否などを確認します。
苦情解決責任者は、苦情申出人との話し合いによる解決に努めます。その際、苦情申出人が希望すれば、第三者委員に参加してもらうことができます。
苦情申出人が苦情解決責任者と同じ場で話し合いたくない場合は、第三者委員と話し合ってその結果を第三者委員より事業所へお伝えすることもできます。
苦情受付担当者は、苦情受付から解決・改善までの結果について書面に記録します。
苦情が解決できない場合は、下記の長崎県社会福祉協議会にある苦情解決のための窓口に申し出ることができます。長崎県運営適正化委員会〒852-8555 長崎市茂里町3番24号 長崎県総合福祉センター2階
TEL:095-842-6410 FAX:095-842-6740
個人情報に関するものを除き、事業報告書や広報誌、ホームページ等に実績を掲載し、公表します。
当会では、寄せられる苦情や要望を報告しています。
ご報告については、それぞれの事業所にて公開しております。
当会における、苦情受付担当者、苦情解決責任者、第三者委員は以下の通りです。
苦情受付担当者 | 各事業所 主任 |
---|---|
苦情解決責任者 | 各事業所 施設長 |
第三者委員 | 岡村 康司(法人監事) / 石橋 克明 (法人監事) / 太田尾 正 (法人評議員) |